チキンシークカバブはタンドリーチキンと
並んでインドではポピュラーな料理です。
ヒンドゥー語でシークは長い串、
カバブは焼いた肉という意味です。
本場インドでは羊肉と鶏肉を
ミンチにしたものを焼くのが主流。
ですがインディゴでは鶏肉100%の
シークカバブを提供しています。
チキンシークカバブの材料はこちら。
- 鶏肉のミンチ
- タマネギなどのみじん切りした野菜
- スパイス各種
グリーンシークカバブはこれに
ほうれん草を混ぜてあります。
日本でいう焼き鳥のつくねと似たような料理です。
具材を混ぜ合わせたものを串に巻いて焼きます。
串に均等に伸ばすのには
熟練の技が必要で意外と難しいんですよ。
インディゴでは調理しているところを
見ることができるので、
その技を見てみるのもオススメです。
カバブと似たような料理に
ケバブというものがありますよね。
実はケバブもカバブと同じく焼いた肉という意味。
ですがケバブはトルコ語という違いがあります。
ケバブの大きな肉を削ぎ落として
食べる風習はトルコ特有のもの。
なので意味は同じでも
料理は違うと考えたほうがよさそうです。
ヤミツキになる事間違いなしの
チキンシークカバブ、ぜひ食べてみてください!