サモサはインド人にとっては
とても馴染みの深い食べ物です。
繁華街の屋台でよく売られているので、
本場のインドの人はスナック感覚でサモサを食べています。
日本人でいうたこ焼きや焼きそばのようなイメージですね。
サモサの起源はインドではなく
中央アジアあたりと言われています。
中央アジアのアフガニスタン、イラン辺りで広まり、
インドにも浸透したのです。
そんなサモサは
野菜がたくさん入っているのが特徴です。
インド料理インディゴのサモサには
以下の食材が入っています。
- ジャガイモ
- 玉ねぎ
- えんどう豆
- クミン
- ターメリック
- コリアンダーシード
野菜をすりつぶしそこにスパイスで味付けしたものが、
サモサのベースとなるものです。
これができたら別で作ってある生地に巻いていきます。
生地に使われている食材は
- 小麦粉
- 塩
- 水
だけのシンプルなもの。
生地で巻けたら三角の形に整えれば完成!
あとはこれを油でサックリ揚げれば、サモサの完成です。
サモサは1つ220円で販売しているので、
非常に頼みやすい料理でもあります。
ぜひ注文してみてください!